ニホンカモシカ
いつも当サイトにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
アクセス件数も一気に200件をこえて、とっても嬉しいです!
もっともっと皆さんに御覧いただけますよう、内容の充実に努めて参る所存です。
今後とも当サイトをご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。
さて、件名の動物のはなしにつきまして、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
特別天然記念物
絶滅危惧種
人里離れた山奥に生息している
などなど、
普通はそのようなイメージをお持ちなのではないでしょうか。
それが、わが栄村では、ちょっと山道に入るとわりとよく見かけるんですよ!
これは、除雪作業員が偶然見かけたニホンカモシカの画像です。
栄村ではほかにもたくさんの動物がみられます。
最近私が遭遇した動物で特に可愛かったのが、キツネです。
このキツネ、大変お行儀がよくJRの線路を横切る際に、ちゃんと踏切を渡って横断していたんです!
それも白昼堂々!
なんだか、そのかわいい(というか優雅)な姿につい目を奪われてしまいました。
ほかにも、メッチャ丸々と太ったアナグマ(もしかして赤ちゃんいた?)や、小学校のプールに侵入しているニホンリスなど、かわいい動物たちがそこらじゅうで見られます。いずれも撮影できなかったのがとても残念ですが、逆に、だからこそ良い記憶としてずっと残っているのかもしれませんね!
まんが日本昔ばなしで、人間と動物が近い距離間で描かれていましたが、ここ栄村に住んでみると、それもまったくわからない話ではないなぁと思いを馳せることができます。
そういえば、とある山の上で家族でバーベキューをしていたときのこと。。
肉をジュージュー焼きはじめたら、急に山のほうからたくさんの視線を感じたことがありました。視線を感じたのは私だけでなく、嫁さんや子供たちもでした。
これは「やばい」と感じ、コッヘルをカンカンたたいて大声でトトロの歌を歌って歩き回りながら、私たちの存在を最大限アピールして肉を食ったことを思い出します。
でも、本当ならその場をすぐに離れるべきだったのでしょうね!
それでは、今日はここまで!
次回更新までさようなら!