代掻き
皆さんこんにちは!
いつも当サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます!
早速ですが、本日の題名(しろかき)についてですが、先日庁舎の外を歩いていると、ちょうど代掻きをしているところでしたので、1枚撮らせていただきました。
代掻きは、田おこしが済んだ田んぼに水を張り、土を細かく砕きながらきれいにならす作業です。
これが終わるといよいよ田植えで、栄村は本格的に農繁期へと進みます。
農家の人は本当に忙しく、朝はやくから日が暮れるまで外で汗を流しながら働いておられます。
ある人に言わせると、雪の季節のほうがホッとできて好きだとのことです。
それだけ忙しいということなのでしょう。
私、来年から米づくりに挑戦するつもりですが、農家のみなさんの姿を見ていると、はたして自分に務まるのだろうかと早くも不安にかられております。
さて、先ほどの庁舎近くの田んぼのおじさん、当ブログへの掲載も快諾していただき、とてもフレンドリーな方でした。
私もどうせ田んぼをするのなら、楽しくやりたいなぁと思います。
子供たちと一緒に泥んこになりながら、ワイワイできたらどんなに楽しいだろう!
まだ、米作りに対する覚悟もできてないのに、妄想だけはふくらみます。。
そもそも、ここに来る時だって田舎暮らしや雪の暮らしに対する憧れや妄想で突っ走ったのですから(子供の件もありましたが)、今回だって突っ走れるはず!?
本日はここまで!
次回更新までさようなら!!