道祖神づくり
みなさんこんにちは!
いつも当サイトにお越しいただき、本当にありがとうございます。
さて、今週に入って寒さが増してきたここ栄村ですが、
みなさんがお住いの地域はいかがでしょうか?
ここ栄村では、紅葉も見ごろを過ぎたかな?という感じで、
季節が秋から冬へと移ろう時期に入っています。
日もどんどん短くなって、なんだかさみしく感じます。
つい最近まで暑くてにぎやかな夏だったのに、
もう冬の足音が聞こえてくるなんて、時が過ぎるのがはやい。
「時が過ぎるのが早い。」
歳を取った証拠ですかね??
しかし、なぜ人は歳をとると時間が早く過ぎるのでしょう?
ネットで調べてみると、答えっぽいのがありました。
ジャネの法則というのがありまして、、
19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則で、「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したもの、とのことです。
もし興味のある方は、「ジャネの法則」か「ジャネーの法則」で調べてみてくださいね!
さて、本日のお題につきまして、、
先週末に私が住んでいる横倉地区の道祖神づくりがありましたので、
その様子を写真に収めてまいりました!
まずは、材料となるススキを刈り取ります。
刈り取っては適量を縄で束ねて、エッサホイサと軽トラに積み込みます。
普段から運動をしていない私には、こんな作業でも結構いい運動になります。
それにしても、栄村のお父さんたちは元気です!
私も、いつまでもこんな風に達者で過ごせたらなと思います。
さてさて、
道祖神の芯となる木の柱を立て、その根元に稲わらを巻き付けたあと、
先ほど刈り取ってきたススキをかぶせていきます。
うまくかぶせて巻き付けていかないと形がいびつになりますので、
細心の注意が必要です。
仕上げに、道祖神をブルーシートで覆っておしまい!
これで、あとは「その日」が来るのを待つだけです。
「その日」とは、、
なんと、せっかく作ったこの道祖神を燃やしてしまうのです。
それも盛大に!
その様子は、またこのブログで紹介させていただきますね!
来年の1月中旬で、雪深い栄村の様子もあわせてお届けできるかと思います。
雪といえば、、
昨日(11/16)、秋山郷に初雪が降りました!!
その様子の写真がこちらです。
秋山郷は、ひとあし先に冬へと進んでいってるようです。
そろそろ私の車もスタッドレスに履き替えないといけなさそうです。
いよいよ冬が来るのかー!
今年もラニーニャ現象により雪が多い予想が出ております。
雪が降ればたしかに大変ではありますが、
雪好きの私としては、降ったら降ったで気分が変に上がります。
さて、今年はどういう降り方をするのかな?
いくら雪が好きだといっても、集中豪雪のような降り方はゴメンです。
いい具合に降ってくれないかな?と勝手なことを自然相手に願っているわたくしであります。。
それでは、本日はここまでとさせていただきます。
次回の更新までさようなら!